2017年05月25日 18時09分

クレジットカードって便利ですね。その時持ち合わせがなくてもカードを使えば支払いは次のお給料の後でいいんですもの。友達がカードでどんどんお買い物してたから、私もクレジットカード作りたくなったという女性は多いものです。

そして、男性だってデートの支払いをカード払いできたらどんだけ楽か・・・とは言っても、審査に通らなければカードは持てません。消費者金融でお金を借りて、延滞を繰り返してたら審査で落とされちゃいます。なので、審査に自信が無い人は銀行系はお堅いので無理そうですね。それなら、審査が緩めの消費者金融系アコムACマスターカードなどがおすすめです。

それでも、信用情報に大きな傷ありで絶対無理！という人はVISAデビットカードなら発行可能です。上戸彩ちゃんが出ているCMでデビットカードは一躍有名になったのですが、普通のクレジットカードとの違いがわかっていない人が多いので、ここで簡単に説明したいと思います。

まずうれしい点で、発行に対して審査が無いのでブラックの人でも作れるところです。利用者の中にはスーパーブラックの人もいます。これを聞いてなんで最初からこれにしなかったんだと思った人、次に残念な点を言いますね。

クレジットカードとデビットカードの大きな違いは、支払いが後なのか買ったその時引き落とされるのかです。通常、クレジット決済すると支払いは次の月というのがほとんどです。自分の信用枠の中で買い物が成り立っています。対してデビットカードは銀行口座にお金が無いと使えません。キャッシング機能も付いていません。買い物した支払い時に口座から引き落とされます。

なんだ～それじゃ使い物にならない、と思うかもしれませんが、普通にVISAが使えるお店ならどこでも利用できますし、買い物でポイントも付きます。わざわざATMでお金を下ろしてから買い物する手間も省けますし、ATM手数料の節約にもなるのです。

また、自己破産経験者や金融事故経験者にとっては欲しくて仕方がなかったカードを持つことができるんです。15歳から発行可能なので、高校生でも持てるんです。会社員じゃないから無理なんてことはないんですよ。そういう意味では、VISAデビットカードは激甘ナンバーワンのカードといえると思います。

三菱東京UFJや楽天銀行、りそな、スルガ銀行などの大手の銀行もデビットカードを発行しているので利用者はとても多いんですよ。ほとんどで年会費無料ですが、一部条件があるので、申し込み時に確認してください。